今穿きたいデニム / awasa

今穿きたいデニム / awasa

NagaoDaisuke

デニム

穿いたことが無い人はいない位の

世の中のマスターピース。

知らない人もいない位の

King of Kingデイリーウェア。

汗まみれの炭鉱夫が着ていた

リアル作業着が時代を経て

様々な国の文化や生活の中で

誰もが知り得るファッションアイテムと

なったデニムというアイテム。

自身ももちろんファッションの入り口として

興味を持ったきっかけは当然デニム。

王道リーバイス501。

レギュラー501からXX、XX皮パッチなどなど

多くのデニムを所有して穿き潰して来ました。

それだけデニムを穿いて来たのですが

40歳を超えてからは穿きたいデニムの

趣向に変化が出てきた。

いわゆるヴィンテージを意識したデニムよりも

いい意味で普通の表情のデニム。

良くも悪くもレギュラー感を強く感じれ

気軽に穿けるデニム素材のボトムスという

感覚のジーンズ。

多分、それだけ世の中に浸透している

シルエットやデザインのデニムだから

それだけ似たようなアイテムで溢れかえっているから

だから自身は新鮮に感じないし

世の中に同化したくないから

ヴインテージを意識したものを穿かなく

なっているのだとは思う。

 

蘊蓄を身に纏ったり、蘊蓄を

ひけらかす様に感じる服から

自然と気持ちが離れていってるのは

年齢を重ねて行くにつれて洋服やファッションとの

向き合い方の自然な流れの様な気がする。

蘊蓄はあるが蘊蓄が前に出ていない

普通に良い洋服。

まさにそれに当てはまるデニムが

今回ご紹介のawasaのこのデニム。

 

だから今穿きたい気分になるんだと思う。

シルエットも緩やかにワイド。

ライトオンスでストレスなしに

快適に穿ける。

色落ちや洗濯なども変に気を使わずに

ガンガン着用できる。

それでいてスタイリングにとても映える。

スニーカーからレザーシューズまで

足元の対応も万能。

所有する方の気分やスタイルで自由に

穿きこなしてもらえる。

いろんな方々が楽しんでスタイリングして

穿きこなして頂けるシーンが

容易に想像できるデニム。

今年もかなり暑い夏が来る。

夏にTシャツに最高の相性。

皆様にお届けさせて頂ければ嬉しいです。

awasa / 5pocket light oz wide denim

 

 

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