インポートの香りが漂うデニムJKT

インポートの香りが漂うデニムJKT

NagaoDaisuke
久々にデニムのアウターで

着用したいと思うモノを揃えたので

本日はそちらをご紹介したいと。

デニムのアウターというだけに

Gジャン的なアイテムではなく

しっかりとインナーに暖かいアイテムを

着込んでスタイリング可能なもの。
こちらGジャンのように見えますが

着丈も長めで身幅もかなりたっぷりと

余裕があるデザイン。

袖幅も同じく相当たっぷりと余白のある

デザインのアウターです。

カバーオールでもなくGジャンでもない

その中間的なアプローチのデニムアウター。

生地はいわゆる王道のリーバイス大戦モデルの

完全再現ファブリックですが

デザインがいわゆるアメリカ顔していない。

そこがまた気に入っているポイント。

アメリカ顔はどうも最近

脂っこくて少し敬遠気味なのと

昨今のヴィンテージブームで食傷気味。

だから私は気分じゃないんです。

そんなところに100マイル超えの

ツーシームなデザインが

私のインコース膝下にズバッと来まして。

完全にやられたワケです。

これはもう是非ご試着頂きたい。

サイズといいデザインといい

スタイリングの幅広さと着回しの良さ。

申し分なしです。

しかも4月、5月まで着用可能。

もう3シーズン主戦です。


あとポイントは襟のデザイン。

これヨーロッパのヴィンテージの

ファイヤーマンのシャツのモディファイ。

寝かして着ても良いし

立てて着ても良い。

しっかりと個性が見えるデザインに。

生地がリーバイスのリプロダクト生地ながら

加工がまた自然なナチュラルエイジング加工。

これもポイント高め。

ここで無茶苦茶ヴィンテージ感が強めの

加工が入っていると

一気にくどくなるんです。

ワークウェア感が出過ぎてアメリカンな

表情になってしまうんです。



whowhat / SELVEDGE DENIM JACKET



全体的にのっぺりしたような加工ながら

両胸についているマチ付きの

立体的なポケットが最終的な完成度の高い

バランスにしています。

単純に見えてこのバランスが本当に難しい。

スタイリングも太めのワイドパンツで

モードなスタイリングも可能ですし

ストリートなスタイリングも可能。

ウールスラックスでレザーシューズなんかも

個人的にはしてみたいと思うジャケット。

身幅も分量がありゆったりとしているサイズ感も

スタイリングでアクセントを付けられるので

とてもコーディネート映えします。

これは本当に久々にヒットのデニムアウター。

ぜひお試しに来てください。

 

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