パンツのお話。
最初にファッションの興味を持ったのが
VINTAGEの501で、その後1950年代以前の
衣類にどっぷりと浸かってしまったので
基本パンツのシルエットはストレートで
太めのシルエットからテーパードの
シルエットになってますが
40歳を過ぎてからは良い意味で
守備範囲が広がりつつ。
ただしガッツリ70'sの空気感は
正直まだまだ苦手。
というか多分死ぬまで苦手なままだと。
でもなんか気分を変えるモノを穿きたい！
そんな気分になることも多くなりました。
そんなこそばゆい所に絶妙に手が届く
パンツが出てたのでお店で展開してます。
最近は特にスラックス的なモノが
一番しっくり来るので
お店で展開のボトムスもそのような
アイテムに比重が偏っていますが。
このwhowhatのパンツも勿論
スラックス仕様。
畏まり過ぎず、ガチガチ
クラシックでも無く。
それでいて膝下が若干フレアに
なっているので普段の
自分がヘビーに穿くシルエットとも
異なるので、大きく気分も変わります。
細かな蘊蓄等は商品ページでご覧下さいませ。笑
この気分が変わる、気分を変えられる服って
日常のファッションとしては非常に重要な
ポイントと思います。
毎日を心地よく楽しんで過ごす為の
道具が洋服だと思ってますので
是非皆様にもいつもの自分と
少しだけ違う自分を見つけに
お気軽に遊びに来て下さいませ。