
未来の定番服。
NagaoDaisuke
100%天然、その機能美
メリノウール。
流行ではなく、信頼できる素材を。
合成繊維の便利さに慣れすぎた現代人にとって
メリノウールは一種の目覚めだ。
土に還るタンパク質繊維。人肌に優しく
地球に負担をかけない。
それは、着るたびに「正しい選択をしている」
という静かな納得をもたらしてくれる。
着るたびに整う──天然のエアコン機能。
メリノウールが他のウールと決定的に違うのは
その呼吸するような温度調節機能。
冬、体温をキープするのは
吸着熱と空気層の断熱性。
夏、涼しさを生むのは汗を吸い、気化し
熱を逃がす分子レベルの反応。
繊維1本1本が
人のために働いている。
しかも静かに、ずっと、ナチュラルに。
快適が、続く。臭わないという信頼。
何日着ても臭わない。
それは単なる“防臭加工”とは次元の違う
素材自体が持つ免疫機能によるもの。
細菌がつきにくく、汗のニオイを中和する。
登山家が絶賛するその特性は
満員電車でも、灼熱の都市でも変わらない。
356g/m²の説得力──Smart Modelの実力。
一般的なベースレイヤーの2倍以上の厚み。
メリノ×エジプト綿の2層構造がもたらすのは
ただの暖かさではない。
しなやかで、上品で、耐久性がある。
それでいて、肌に触れるのは常にウール。
ON/OFFを問わず、自分の身体を
守ってくれる日常着がここにある。
静電気を帯びず、紫外線を跳ね返す。
天然繊維だからこそ生まれる副産物的な機能たち。
帯電しにくく、UPF40以上という
高いUVカット性能も備える。
人工的な添加物に頼らず
ここまでできる──それがメリノウールの底力。
MADE IN BISHU──名水が生む、世界品質。
この生地を織り上げたのは
尾州の名門・中伝毛織株式会社。
木曽川の豊かな水と、職人たちの情熱が
交わるこの土地で、世界に誇れるファブリックが
日々生まれている。
海外ブランドが信頼を寄せる理由は
繊細さと大胆さを併せ持つその姿勢にある。
改めて後日には
製品をご紹介しますので
お楽しみに。