やわらかな輪郭をまとう日
NagaoAtsuko

ナイロン × シルクの塩縮タフタで仕立てた
Aラインのバブルヘムスカート。
最初に試着したとき
裾のふんわりした丸みが
なんだか気持ちまで柔らかくしてくれる気がした。
バブル感は過剰じゃなくて
静かに存在感を放つ感じ。

だから
休日の街歩きにスウェットと合わせても
平日のきれいめなスタイルに忍ばせても
ちゃんと“今日のわたし”に馴染んでくれる。
ウエストはゴム+ドローコードで
調整が簡単。
ご飯をしっかり食べた日でも
ちょっと気分を変えたい日でも
そっと寄り添ってくれる安心感がある。
トップスをインすると
腰まわりから裾へ描かれるラインが
綺麗に立ち上がって
鏡の前でつい回りたくなる。

生地は、経糸が110dナイロン
緯糸が2/120絹紡糸。
塩縮加工のおかげで
軽さと上品な光沢が共存していて
風に揺れたときの影まで可愛い。
染めは京都
織りは福井の創業130年の機屋さん。
そんな背景を知ってしまうと
日常に溶け込む一枚なのに
ちょっと贅沢な気持ちになる。
裏地には、廃棄漁網を再利用したリサイクルナイロン。
さらりとした肌触りで
ストッキングなしの日でも快適。
サステナブルな素材って聞くと
構えてしまうけど
このスカートは“気持ちよく着られる”が最初にきて
その次に“環境にも
やさしい”がついてくる感じ。

今日は白いシャツにフラットシューズを合わせて
仕事帰りにギャラリーでも寄って帰ろうか。
そんな風に
“少しだけ背筋を伸ばしたくなる日”に
そっと背中を押してくれる一枚です。
awasa / nylon silk bubble hem skirt